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Dom.MICHEL MARTAN(ミッシェル・マルタン)
ブルゴーニュ・ルージュ 04 マルタン氏は、30年ほど前からドメーヌを経営し、 ワインは100%ネゴシアンに売っていたが昔の様な自然派ワインを造りたいと2003年に新たなドメーヌをスタートさせた。畑はリュット・レゾネよりBIOに近いリュット・アンテグレ、苗木はセレクション・マサルと言う昔のピノが植えられている。凝縮したフルーティーさと独特の滑らかさは昔のピノ・ノワールが造りだす。
Dom.BILLARD PERE ET FILS(ビアー・ペール・エ・フィス)
オート・コート・ド・ボーヌ・ルージュ 05 畑は、(16ヘクタールの内、自社瓶詰めワイン用は7.5ヘクタール、残りは毎年決まったネゴシアンに売る)2000年以降、全てビオロジック(有機栽培)、天然酵母を守りテロワールの特徴を大切にするため人や馬で雑草を取り、土を固めないよう最新式のキャタピラ式トラクターを導入し、ブルゴーニュでも話題になっている。
Dom.LARUE(ラリュー)
ブルゴーニュ・アリゴテ 05 ピュリニィ・モンラッシェ村の奥にあるサントーバン・ガメイ村にこのドメーヌはある。品質とバランスの良さからフランスでは人気のアペラシオンのひとつです。この生産者の造りだすワインは、品のある果実味たっぷりなワインで、比較的早くから楽しめるそうです。
美味しいアリゴテ見つけました。
Dom.DU CH. DE CHOREY-LES-BEAUNE(シャトー ドゥ ショレイ レ ボーヌ)
ブルゴーニュ ルージュ VV 02 100年程前からネゴシアンを始め、その後ネゴシアン株を売りながら畑を買い求めドメーヌにしたという。 畑の手入れを怠らず、V・Vを丁寧に守り続ける姿勢には、ブルゴーニュの造り手ならではの信念がうかがえる。 2001年に、F・ジェルマン氏もやっと引退を決めブノア(息子)とオード(愛娘)にすべてを任せ蔵の仕事から離れたそうです。
ボーヌ1erドメーヌ ド ソーも入荷しました。
Dom.DE LA PROSE(ラ プローズ)
グラン キュベ ルージュ 01 以前にも紹介したこのドメーヌ 20年程前にこの地に移り住み、ワイン造りをはじめた。その後、息子が(C.F.P.P.A卒業後) ドメーヌに入り瓶詰もはじめた。2001年のヴィンテージを持ち寄って、ラングドックの有名生産者の会食会でトップ生産者達が このワインを絶賛したそうです。 (シラー 90% グルナッシュ 10%)
Dom.PATRICE MARC(パトリス マルク)
キュベ ウルティマ フォルサン NV こちらも以前紹介したシャンパーニュの造り手、以前の通常キュベと違い樽熟成。 黄金色のワインの中に細やかな泡と香りが一味違います。 金のプレートの様なエチケットとクリュッグを思わせるボトルが印象的です。
1リットルサイズのガブ飲みワイン
ルイジュリアン ルージュ Aic10.5% この畑は、一切化学物質を使用しない有機栽培を行いエコセールにも認定されている。 (400年も前から変わらない農作業を続けている) 瓶詰の時に、澱引き・ろ過・亜硫酸添加もしない、ただし酸化防止に炭酸ガスを使用する。 葡萄ジュースをそのままワインにした様なナチュラルな喉越し、フランスの田舎町の家庭でコップで楽しんでいる姿が目に浮かぶ様です。
Dom.DE LA FERME BLANCHE(フェルム・ブランシュ)
カシー ルージュ 98 カシーの港を囲む様にして広がる葡萄畑、一年間を通して気温が高い地方なだけに、なるべく葉を茂らせ陰になる様にすること以外は、 ミストラルが、湿気や虫を飛ばしてくれるので自然に任せているそうです。 このドメーヌには、保冷スペースがほとんど無いので、ワインは発注を受けるまでタンク貯蔵され、カーブで発注を待ち、その後瓶詰される。
Dom.DE LA PEPIERE(ペピエール)
ミュスカデ クロ・コルメレイ 02 クラッシックなタイプのミュスカデを目指し極めて自然に近い方法でブドウ造りを行う。 マルク・オリヴィエ氏のワイン造りのモットーは何もしないことで、良いブドウを作りそれを搾って、自然に発酵させるだけという自然派。こうして造られるミュスカデは、瓶内での熟成(必ず瓶の中で1年半以上熟成させてから、市場に出される。)とともに、まるでブルゴーニュを思わせる様な風格になるそうです。 70年以上のV.V 樽内熟成(新樽は使わない)その後瓶内熟成。
Dom.LES APHILLANTHES(レ・ザフィラント)
コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ 01 キュベ3セパージュ このドメーヌは、とにかく目を見張るような力強く凝縮したワインを生産する。 ダニエル・ブール氏は、自分の力で畑に出来ることは何でもやるという根っからのヴィニュロン。その結果、所有する畑の全て ECOSSERT のビオの検査で登録を取った。(10ヘクタール以上の登録者は、フランス国内でもルフレーブとここだけ。) エチケットの絵は、今でも馬を使い畑作業をしていることを語るためだそうです。 セパージュは、グルナッシュ・シラー・ムールべードルが3分の1づつ、しなやかな味わいで若いうちからバランスが良い。
2005年11月17日(木)解禁!!!
Beaujolais Nouveau '05 今年もボジョレーの新酒の季節がやって来ました。ヴィニロン達が丹誠込めて造った葡萄から出来たフレッシュで果実味豊かな自然派生産者のヌーヴォをご用意しました。 *Dom, JEAN. MORTET (ムーラン・ア・ヴァンの名手。 ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォ) *Dom, JEAN-MATC. MATHIEU (フリーリー村の生産者 ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォ) *CHAUVOT-LABAUME (ノンフィルターで瓶詰 ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォVV) 上記以外にも話題の自然派ヌーヴォも入荷します。
今回は、前回紹介した造り手のヴァン・ムースが入荷致しました。 Dom.ルネ・フライト=エシャール(左) クレマン・ダルザス (ピノ・オーセロワ、リースリング、ピノ・ノワール、シャルドネ) Dom.オーペロン(右) クレマン・ド・ラ・ロワール (シュナンプラン、シャルドネ)
"オン・ルージュモン" コート・ドゥ・ジュラのコンリェージュ村にある小さなドメーヌ。1993年が最初の収穫、低収量・高品質なワインを造ることを目指し、今ではプルゴーニュの高級白ワインの様な滑らかさと凝縮味感を持ち、ジュラとは思えない様なクオリティーの高いワインを造り出す。(シャルドネ・サヴァニアン50%) ※フランスの星付レストランでジュラといえばこのワインが使われるそうです。
メゾン・カミュー・ジロー ポマール ler クロ・デ・ゼブノ 90(左) シャンポール・ミュズニィ シャルム 88(右) ネゴシアンとしての歴史は古く、有名生産者とのつながりも強い。実力派生産者の単一ブドウを買い取り、醸造し長期ビン熟成をさせてから出荷する現在では、自社畑も購入し、ワイン作りに力を入れている。
キュペ・ノワール・エ・ブランNV 「代々ぶどう作りをしてきたが、自社瓶詰めが出来るようになったのは最近になってから」という小さなドメーヌ収穫は 全て手摘で行い、伝統的な絞り機により、ぶどうの中身だけ絞る。 シャルドネからエレガントさ、ビノ・ムニエからフルーティーさ、ピノ・ノワールから構造が出来る。 ルーミアージュ.デゴルジュマン.どちらも手作業で行う"手作りシャンパーニュ"。 熟成は、3〜3年半。
トゥーレーヌ"クロ・サン・ジョルジュ"03 収穫量を抑えた濃縮度の高いワイン(健康で完熟したぶどうだけで醸造)は、味の旨さ濃さ共に、これほどしっかりしたワ インは、トゥーレーヌ地方ではなかなか見当たらない。 セレクトされたソーヴィニヨン・ブランのV・Vだけを使ったこのワイン、一般的なサンセールより美味しくリーズナブル なのでは・・・
シャブリV・V 02 シャブリの生産者が300軒程ある中で、全て手摘みで収穫して、樽内発酵・樽内熟成させているこのドメーヌは、数軒し かないうちの1軒。 滑らかな口当たりと、ほのかに香る蜂蜜の風味が特徴。 「これほど凝縮しているシャブリは他にない」と自身を持って低収穫量に運営しているそうです。 (ヘクタールあたり50hl)
カディエール・ルージュ 02 土壌は、石灰岩質土壌のため、ミネラル分豊かで力強くエレガントなワインが生まれる。 (グルナッシュ60%・シラー40% 低温発酵醸造) あまりにも自然農法なのでぶどうの木には、エスカルゴ達が美味しそうにぶどうの葉を食べているそうです。
エデルツウィッカー 02 (ビノ・グリ/リースリング/ミュスカ/シルヴァーネル/ビノ・ブラン)の混醸。 ライチやメロンを思わせるフルーティーな香りとほのかな甘みが、女性に人気です。 畑には、農薬や化学肥料は一切使用せず、健康なぶどうを自然の環境で育てることだけを最上の方法と考えている生産者。
先日、『マキコレ試飲会』に行ってきました。 いつもの事ですが、マキコレワインのフルコースを十分に飲み込んできました。 マキコレのワインと出会って6年経ちますが、いつも驚きの連続です。 美味しいワインとヴィニュロン達、そして金井社長と麻紀子さんに感謝!
4種類のロゼワインが入荷しました。 (左から) Dom. クロード マレシャル ブルゴーニュ・ロゼ Dom. オー・ペロン ピジー・ロゼ Dom. フェルム・プランシュ カシー・ロゼ Dom. ラプローズ カディエール・ロゼ 一般的な甘いワインと違い、香り、味わいがしっかりしていて飲みごたえのあるワインです。
ブルゴーニュ ルージュ 02 トルショーの造り出すワインは、色の濃さよりも、果実味の純粋な凝縮と緻密なエレガントさがワインの中に存在していることが、ポリシーと言う。 ここ数年、トルショーのワインファンが増えているが、後1年程で引退を決めただけに、その価値は益々貴重なものになり、市場で見かけなくなる日も遠い話ではなくなってきてしまったそうです。
ブルゴーニュ アリゴテ 02 ワイナートでも紹介されている造り手。非常に丁寧に造られているので、アリゴテ種とは思えない出来。こんなに美味しいアリゴテに出会えるとちょっと幸せな気分。
ブルゴーニュ ロゼ 00 気の遠くなる様な畑仕事とブドウの手入れ。こまやかなキュープリーでの作業。手を抜くことのない過程を経て世界有数のワインを作り出す生産者。モンテリーの畑のピノ・ノワールで造られたロゼワイン。淡い色調に、上品な香りと味わいが重なり上級な白ワインを思わせる。通常のロゼワインの常識を覆す出来。(現在畑は返してしまっているため最後のヴィンテージ) 一度は飲んでみたいロゼ 極少量